全国2万5千人超のリュック・フェラーリファンのみなさま、謹んで初春の寿を申し上げます。
本年も昨年同様、『リュック・フェラーリのプレスク・リヤン協会(簡易日本語版)』をどうかよろしくお願い致します。
当プレスク・リヤン協会日本支局公式ブログでは毎月冒頭、その月開催されるリュック・フェラーリ最新ニュースをフランスのAssociation Presque Rien(プレスク・リヤン協会)本部の公式ウェブサイトの掲載情報を元に、日本語で紹介しています。
2023年1月15日現在、公式サイト上での1月のリュック・フェラーリ関連イベントは1件、ドイツミュンヘンでのSTAATSTHEATER AM GÄRTNERPLATZによるバレエ<Der Sturm – The Tempest>( Ina Christel Johannessen)にリュック・フェラーリ作品『Didascalies』が使われるという情報が掲載されています。
Gärtnerplatztheater – Der Sturm
昨2022年は2020年以降のコロナ禍での停滞期を取り戻すように、1月の日本でのコンサート を皮切りに、11月のドイツでのブリュンヒルド・フェラーリのコンサートに至るまで、特に後半はヨーロッパではかなり濃密なスケジュールとなっていました。
今年もヨーロッパを中心に、世界でリュック・フェラーリ作品を巡る嬉しい動きが期待できそうです。