全国2万5千人超のリュック・フェラーリ、ファンの方、こんばんは。
今日は既にご存知の方も多いとは思うのですが、遅ればせながら、タワーレコードで配布されている隔月刊無料マガジン『intoxicate』(イントキシケート)の今回号(102号)にリュック・フェラーリとブリュンヒルド・フェラーリによる『Programme Commun』(共同プログラム)のレビューが紹介されていますので、こちらでもまたあらためて紹介しておきたいと思います。
『Programme Commun』の裏の(?)意味にも迫るステキな紹介です。
現代音楽界のジョン・カサヴェテスとジーナ・ローランズ
表紙はジャック・オディアール監督の映画『君と歩く世界』De rouille et d'osです。この写真を目印にして探していただければいいかと思います(クラシックコーナーでないと置いていない場合があるようです)
『Programme Commun』の紹介は80ページに載っています。筆者は椎名亮輔さん。ジョスリン・ブークと一緒のページに紹介されています。
今月号の内容は他にもロック漫筆家、安田謙一さんの『なんとかとなんとかのいたなんとかズ』のレビューや、追悼大島渚など、充実した内容です。もちろんwebでも読めるのですが、やはりここは手にとってごらんいただくのがいいと思います(ついでにお店でリュック・フェラーリ作品も手に取っていただけると幸いです)。
『intoxicate』は全国のタワーレコードで入手できるようですが、配布済みの場合などはご容赦ください。
Luc Ferrari, Brunhild Ferrari『Programme Commun』 - TOWER RECORDS ONLINE
(参考過去記事)
新作CD『Programme Commun』のお知らせ - リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』(簡易日本語版)
Subrosa からのCD発売に関するお知らせです。 - リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』(簡易日本語版)
リュック・フェラーリとブリュンヒルド・フェラーリの新作CDーBOXの発売のお知らせです - リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』(簡易日本語版)