リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』(簡易日本語版)

フランス現代音楽における重要な作曲家の一人である、リュック・フェラーリ(Luc Ferrari:1929~2005)に関する情報を主に日本語でお伝えします。プレスク・リヤン協会(Association Presque Rien)は彼の友人達によってパリで設立されました。現在もその精力的な活動の下で続々と彼の新しい作品や楽曲、映画、インスタレーションなどが上演されています。 なお、より詳しい情報は、associationpresquerien@gmail.comまでお問い合わせください

ブリュンヒルド・フェラーリ、リュック・フェラーリを語る

 

Brunhild Ferrari女史から、リュック・フェラーリについて小さな投稿をいただきました。

 

 

"Je l’entends encore de loin.
Parfois, Luc riait tout seul pendant qu’il composait. Ainsi pour sa toute
dernière œuvre, restée inachevée : « Morbido Symphonie ».
Brunhild"

 "I can still hear him from far. Sometimes Luc laughed to his own
as composing. So for his last work left unfinished: "Morbido Symphonie".

 

いつかこの作品について、もう少し詳しいお話が伺えるかも知れません。

 

その時はまたこちらでご紹介いたします。