こちらリュック・フェラーリ相談室（第１回） - リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』（簡易日本語版）

全国２万５千人超のリュック・フェラーリファンのみなさま、こんにちは。

今日からパリのプレスク・リヤン協会との共同企画『こちらリュック・フェラーリ相談室』（仮称）を随時掲載していきます。

『リュック・フェラーリの作品、どれから聴いたらいいかわからない』

『こういう気分の時にどういうリュック・フェラーリの作品を聴いたらいいの？』

『CDの購入の失敗を楽しむには財布もこころも余裕がない』

そんないろんな人の質問に、パリのプレスク・リヤン協会のメンバーから答えていただくコーナーです。

なお、音楽の好みにはもちろん個人差があるのですが、このパリからの便りが少しでもみなさまのリュック・フェラーリ作品探しの参考になればと思います。

それでは、今日はこんな質問から。

質問「『現代音楽』のジャンルに興味を持っている１４歳の息子がいます。彼と一緒に聴けるリュック・フェラーリ作品を知りたいです。というのも私は洋楽ポップスばっかり聴いているので、現代音楽というのがよくわからないのです。彼と一緒に話せるような、そんなフェラーリ作品を教えてください」（４０歳：男性）

回答「それはステキなことですね。彼は英語は解りますか？もし彼が英語を理解できる（もしくはあなたが彼に教えてあげることができる）のなら、この３つ

FAR WEST NEWS (3 episodes) (tape music)

PRESQUE RIEN N° 1 and N° 2 (tape music)

CELLULE 75 for piano and tape

がオススメです。きっと彼も楽しんでくれると思いますよ。（B）

今日紹介した

FAR WEST NEWS (3 episodes) (tape music)

PRESQUE RIEN N° 1 and N° 2 (tape music)

CELLULE 75 for piano and tape

はここに収録されています。

FAR WEST NEWS (3 episodes) (tape music)

PRESQUE RIEN N° 1 and N° 2 (tape music)

CELLULE 75 for piano and tape

次回をお楽しみに！

なお、当ブログでは『こちらリュック・フェラーリ相談室』（仮称）へのご質問を受け付けています。

associationpresquerien@gmail.com

まで。