全国二万五千人超のリュック・フェラーリファンのみなさま、謹んで新年の寿を申し上げます。
2021年もどうぞ当ブログ「リュック・フェラーリのプレスク・リヤン協会」をよろしくお願い致します。
当プレスク・リヤン協会日本支局公式ブログでは毎月初頭に、Association Presque Rien(プレスク・リヤン協会)本部(パリ)の公式ウェブサイト に掲載されている情報をもとに、その月の世界中のリュック・フェラーリに関連するトピックをご紹介しています。
2021年1月8日現在、世界中で多くのコンサートやイベントが中止や延期を余儀なくされている中、唯一、1月と2月に日本で予定されている2公演が公式サイトにアップされています。(1月8日時点の情報となります。イベントについての詳細はリンクなどでご確認ください)
(1/25追記ー1月28日の豊中市立文化芸術センター(大阪)での<TOYONAKA ARTS TRIBE #4 TRANCE MUSIC FESTIVAL 2021 -SENSATIONS->は、来年2022年1月22日に延期となりました)
【重要なお知らせ】1/28開催 TRANCE MUSIC FESTIVAL 2021 「ピアノとパーカッションのTRANCE」の延期について | 豊中市立文化芸術センター
1月28日に豊中市立文化芸術センター(大阪)での<TOYONAKA ARTS TRIBE #4 TRANCE MUSIC FESTIVAL 2021 -SENSATIONS->。
中川賢一(ピアノ)、宮本妥子(マリンバ・パーカッション)両氏による<ピアノとパーカッションのTRANCE >において、カーゲル、ヤコブTVなどの作品とともに<Cellule 75, Force du rythme et cadence forcée >– for piano, percussion and tape – (1975)(細胞75、リズムの力と強制されたカデンツ)が演奏される予定になっていましたが、来年2022年1月22日に延期となりました。
(なお、TOYONAKA ARTS TRIBE #4 TRANCE MUSIC FESTIVAL 2021の他の公演の開催状況については以下リンクからご確認ください)
【主催】TOYONAKA ARTS TRIBE #4 TRANCE MUSIC FESTIVAL 2021 -SENSATIONS- | 豊中市立文化芸術センター
【重要なお知らせ】1/28開催 TRANCE MUSIC FESTIVAL 2021 「ピアノとパーカッションのTRANCE」の延期について | 豊中市立文化芸術センター
(追記ここまで)
また、2月6日に東京オペラシティで開催されるアンサンブル・ノマドによるコンサート<アンサンブル・ノマド第71回定期演奏会〜ともに生きるVol.3:境界の彼方〜>では、近藤譲さんとリュック・フェラーリの作品が取り上げられます。
リュック・フェラーリ作品からは「トートロゴス3」が2つのバージョンで演奏される予定になっています。
コンサートカレンダー|東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール
公演詳細に関しては上記カレンダー、もしくはこちら をご確認ください。
リュック・フェラーリ没後15年記念としてYouTube上で開催されたリモートコンサート「Remote Logos」の視聴期限がせまってきました。フェラーリの誕生日となる2月5日までご覧頂けます。
この機会にぜひ、ご覧いただけますと幸いです。
Remote Logos performs Luc Ferrari's Tautologos Ⅲ