リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』(簡易日本語版)

フランス現代音楽における重要な作曲家の一人である、リュック・フェラーリ(Luc Ferrari:1929~2005)に関する情報を主に日本語でお伝えします。プレスク・リヤン協会(Association Presque Rien)は彼の友人達によってパリで設立されました。現在もその精力的な活動の下で続々と彼の新しい作品や楽曲、映画、インスタレーションなどが上演されています。 なお、より詳しい情報は、associationpresquerien@gmail.comまでお問い合わせください

2025年9月のリュック・フェラーリ関連イベント(含む関連情報)

 

全国二万五千人超のリュック・フェラーリファンのみなさま、こんばんは。

 

当プレスク・リヤン協会日本支局公式ブログでは毎月フランスのAssociation Presque Rien(プレスク・リヤン協会)本部の公式ウェブサイトの掲載情報に基づき、世界各地で開催されているリュック・フェラーリイベントや最新ニュースを日本語でお届けしています。

 

まずは新譜情報からです。

Bandcamp上でのCOMPLETE WORKSのリリースがこのたびついに15作目を迎えました。今回Saliceburry Cocktail (2002) • Dérivatif (2005-08)の2作品がリリースされています。

COMPLETE WORKS 15 • Saliceburry Cocktail (2002) • Dérivatif (2005-08) | Luc Ferrari

 

Maison ONA からはこれまでも貴重かつチャーミングなリュック・フェラーリアイテムが限定でリリースされてきました。近日中に新しいアイテムが超限定でローンチされる予定とのことです。

 

前回のブログでも予告した通り、ブリュンヒルドフェラーリの最新作、<Errant Ear >が Persistence of Soundから発売されました!

 

https://persistenceofsound.bandcamp.com/album/errant-ear

 

この<Errant Ear>はSpotifyなどでも既に配信されています。

 

 

<10月予告!>

 

来月10月9日、パリ郊外アルフォールビルの La Muse en Circuitにおいて、ブリュンヒルドフェラーリの企画になる、石橋英子さん、ジム・オルークさんを迎えた< CARTE BLANCHE À BRUNHILD FERRARI >が開催されます。

昨年11月に開催されたコンサートではダヴィッド・グラブスさんとルーク・フォウラーさんとの共演を果たした< CARTE BLANCHE À BRUNHILD FERRARI >でしたが、今回も素晴らしいものになることは間違いありません。

La Muse en Circuitの紹介では昨年のイベントの時と同様、YouTube上での配信も計画されていて、日本からでも同時視聴ができるようです。

(昨年のアーカイブ


www.youtube.com

 

<先月の取りこぼし>

 

8月前半にアップされていなかった取りこぼしのご紹介となります。

 

8月21日にフランスのクレで開催されていた33回目となるFestival Futuraにおいて、檜垣智成さんによる演奏でリュック・フェラーリ作品

 

Préface (1970) 

Presque rien n°1, Le lever du jour au bord de la mer (1970) 

 

の演奏が行われました。

プログラムはこちらから。

lucferrari.com/wp-content/uploads/2025/08/Futura_Programme_2025.pdf