全国二万五千人超のリュック・フェラーリファンのみなさま、こんばんは。
本日日本語公式Twitter でもお知らせ致しましたが、プレスク・リヤン協会本部ウェブサイトにて、来年で3回目となる「プレスク・リヤン賞(prix Presque Rien,Presque Rien prize)2015」の告知が出ました!
本部サイトから英語もしくは仏語を選択し、リールテープのアイコンをクリックして下さい。
また、応募詳細については日本語公式Twitter 、並びに当ブログでもお伝えしていきます。
また、本部サイトにも日本語のページがございます、今の時点(11日夜)ではまだ更新されていませんが、いずれ更新されますので、ぜひご覧ください。
また、プレスク・リヤン賞の詳細、また本年日本で開催された「プレスク・リヤン賞2013コンサート」につきましては当ブログ右のカテゴリ「プレスク・リヤン賞」をご覧ください。
さて、プレスク・リヤン協会日本支局では、2014年最後の企画といたしまして「プレスク・リヤン協会日本支局が選んだ2014年10大ニュース」を発表したいと思います。
これはもちろん本年度の社会政治経済などの出来事とはあまり関係ない、あくまでリュック・フェラーリ関連のプレスク・リヤン協会日本支局としての10大ニュースです。
でも、ただ発表するだけではさほど面白くもありませんよね?
そこで今回、歳末大感謝特別企画としまして、この10大ニュースの「7位から5位までの3つのトピック」を当てられた方(順不同)に、10月に六本木SuperDeluxeで行われたコンサートで限定予約販売された『ブリュンヒルド・フェラーリ&ジム・オルークサイン入りCD-R』と『Brunhild Ferrari "Tranquilles Impatience"』のレコード(12インチ)をセットでプレゼントいたします!
「わかるわけないだろ!」と思わないでくださいね。
なんと、今日はその10位から8位までを発表します(ジャジャーン)!
本年度のブログ記事とこのヒントを元に、12月25日までにメールでお名前(ニックネームの方はそれも)とあなたの思う「7位から5位までのニュース」を書いてご応募ください。(メールアドレスはブログ上部にございます)
正解者の発表は12月28日を予定しております。
なお、正解者の方には当ブログでニックネームを発表し、こちらからお知らせメールをお送りします。また、正解者多数の場合は抽選となります。
(12月19日追記:応募者の少なさ&全員不正解という状況ですので、今回期間を25日午後23時59分まで延長し、トピックが順不同でも当たっておられる方にプレゼントすることに変更しました。お一人様何回でもご応募できます。ジャンボ宝くじなんか比べ物にならない当選確率とレアさです。ぜひ当てて持ってっちゃってください!)
それでは早速参りましょう、まず10位から!
10位:
茅野市「音風景の可能性」でブリュンヒルド・フェラーリの委嘱新作” Extérieur Jour ”が演奏さる!
これはこの記事で取り上げました。
またこの曲は
10月20日の旧グッゲンハイム邸でのブリュンヒルド・フェラーリによる単独コンサート並びに10月26日の六本木SuperDeluxeでの“Heemann,Ferrari,O'Rourke Live”でも演奏されましたね。
続いて第9位!
ジャクリーヌ・コー監督、ベスト・ドキュメンタリー賞に輝く!
今月冒頭のブログでもお届けしましたが、「リュック・フェラーリとほとんど何もない」で知られるジャクリーヌ・コー監督の最新作、”Hadda Ouakki - a Rebel Singer”がSACEMの"Award for the Best Musical Creative Documentary"に輝き、11月26日にパリの”Auditorium du Louvre”でプレミア公開されました。
今春のジェフ・ミルズとの来日上映、各地で満席につぐ満席となり、東京では急遽その夜に追加上映が決められるほどの盛況ぶりでしたね。
「リュック・フェラーリとほとんど何もない」DVD
「リュック・フェラーリとほとんど何もない」英語版カヴァー
続いて第8位!
・トルコ、ラトビア、カナダでリュック・フェラーリ作品が演奏!
当ブログでは毎月冒頭プレスク・リヤン協会本部ウェブサイトの情報を元に、世界各地でのリュック・フェラーリに関する公式情報をお届けしています。今年も日本を含む世界各地でリュック・フェラーリ作品の上演が行われました。
特にこの3カ国での上演は初めてということもあり、ラトビア並びにカナダではブリュンヒルド・フェラーリを招いての公演が開催されました。
以上が10位から8位でした。
このランキングをヒントに、7位から5位までの3つのトピックを当ててください!
コアなリュック・フェラーリファンの方から、ライトなリュック・フェラーリファンの方まで、意外にチャンスは平等です。ぜひ本年の記事を参考にして正解を導きだしてください。ヒントは必ずございます!また、既にベスト10が書かれた紙片もこちらの手元に届いています!
読者のみなさまのご応募、お待ちしています!