全国2万5千人超のリュック・フェラーリファンのみなさま、こんばんは。
今回からリュック・フェラーリの周縁をゆったり巡っていく新企画、『リュック・フェラーリ地帯』をたまにお送りします。
第1回目の今回はパリのWebマガジン”Parislike”誌をご紹介します。
当「リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』」のリンク先にもあるのですが、もう一度改めてご紹介しますね。
このサイトを運営しておられるのはプレスク・リヤン協会の副会長を務めておられるAlessandro Mercuri氏です。
リュック・フェラーリと彼が初めて出会ったのはリュック・フェラーリの全米ツアーの時で、それに付随した大学での講演の際、当時留学中であった彼がその通訳を勤められたのが縁となったとのことです。
やがてMercuri氏もパリに戻り、様々な仕事をされながらこのブログを運営しておられます。
今日は残念ながらparislikeのパンチの効いたさまざまなコンテンツのすべてを紹介できないのですが、特にリュック・フェラーリファンに向けて、2つのコンテンツを紹介させていただきたいと思います。
まずはMichel Maurer氏の素晴らしい演奏による、リュック・フェラーリ作品の演奏です。
ParisLike n°02__Michel Maurer / Luc Ferrari__36 enfilades__vidéo
またeRikm氏のDJプレイも絶対必見のコンテンツです。
当然ながら、eRikm氏についてはまた機会をあらためて、しっかり紹介させていただかないといけないと思っています。
ParisLike n°02__eRikm__musicien, plasticien
Mercuri氏は現在、間もなく出版されるであろうマルキ・ド・サドに関する著書の準備にお忙しいということですが、また本の出版の際にはこのブログで紹介できると思います。
それでは今日はこの辺で。
次回の「リュック・フェラーリ地帯」をお楽しみに!