11月17日(土)「ヘールシュピール(ラジオドラマ)の諸相〜センチメンタルテールズ」@ジーベックホールの上演システムは、「アクースモニウム」と呼ばれている音響装置を使用します。所謂、立体音響を演出するスピーカー装置です。通常10数チャンネルから、多くなれば50ch以上のスピーカーを使用します。スピーカーのオーケストラをイメージしていただければ。
そんなアクースモニウムですが、
11月17日は当初12chのスピーカーで上演する予定でした。しかしジーベックさんの温かいご協力により16chへ、そして現在20chへと拡張することになりました。勿論全てTOAさんのスピーカーです。
まだ「アクースモニウム」を体感したことの無い方は是非体感していただければと思います。
アクースモニウムについては、檜垣智也君が詳しく説明されています。
コチラ→ http://ih-plus1.sblo.jp/category/88406-1.html
他にもGoogleなどで調べていただければ、いろいろ出てくるかと思います。
(石上)